創作書を体験した感想
創作書を書く意識から創作文字を描くへ意識が広がり、文字そのもののデザインからそれ以上の紙面をデザインする感覚になった。
とにかく集中出来て、楽しい。
これを趣味から始めて仕事に繋げたいと思った。
6年程前に入会された方の感想
『楽しみま書』、ワクワクしそうな書道かなと思い入会。
それぞれ、自分が好きな書を楽しんでいて、学校で習った習字とは違うんだなと感じました。
のし紙の表書きを美しく書きたくてそこからスタート、そして憧れのひらがなを習いました。
お手本を真似るのではなく線質を大切に、筆運びを手を取って丁寧にご指導くださいます。
今では表現する書を実践できるようになりました。
楽しみま書教室 16年目の方の感想
現在は”師範コース”を受講しています。
小学校以来書道に対して苦手意識があり、どうすれば、お手本と同じ字が書けるのか・・・
さっぱり分からず、ただ模写をするということに戸惑っていたのです。
そんな私が、大人になって『楽しみま書教室』の扉を叩いたのですが、当然、書けない。
下手っぴ。でも書きたい。表現したい。と思うイメージだけはふつふつと溢れていました。
教室では、基礎から筆遣いをしっかり・ゆっくり・そして明るく導いてくださいます。その上で自分が一体『何を表現したいのか』を掘り起こすアプローチをしてくださいます。
一人一人、それぞれの個性を大切にし、とても”自由”なのです。
”線質”を磨き、自分が何を求め、どう表現するのか・・。
身近なところに、それらを魅せてくれる仲間もいます。
誰かのように、ではなくていいのです。
他の誰でもない自分。
教室は私の筆に魔法をかけてくれるのです。